行方調査(人探し)
あの人に会いたい…人探しで悩んでいませんか?
行方調査とは、家出人や失踪者など自らの意思で居場所を隠している人物の所在や、音信不通となっている親族の所在を判明させる人探し調査です。
- 家出した息子(娘)さんを探したい
- 父親、母親を探したい
- 孫の顔が見たい
と家族から依頼されるケースが多くあります。この人探しでは、行方不明者の情報量が調査成功の鍵を握ります。
また、狭い沖縄では、地域住民同士の関わり合いが強く、現地に聞き込みにいった際、調査の目的に納得して、親身になって協力をしてくれる方もいます。
探偵調査の力量が問われるのが行方調査!
大事な家族だからこそ、元気なうちに再会したいですよね。
※(注)ただし、DV・ストーカーを原因とする行方調査を受託することは、探偵業法で禁止されています。当事務所では、お問合せがあったとしても一切お引き受けできません。
沖縄の人探しなら佐久真探偵事務所へ
- 基本的に行方調査を行う場合は、基礎調査を実施し、現地での聞き込みにより判明させます。
- これまでずっと心の奥にしまい込んでいたものが、行方調査によって解決し、清々しい毎日の生活を送ることができます。
行方調査のメリット
家出の種類を選ばない
- 行方不明者の捜索は、警察と探偵のいずれも対応が可能です。警察では、人の生命・身体にかかわる事案であれば積極的に捜索をしてくれます。
- しかし、それ以外の単なる成人者の家出などの場合には、捜索はしてくれません。
- 探偵であれば、家出の種類は問わず、依頼があれば調査を行います。さらに、直ちに捜索に入ってくれます。(※ただし、DV・ストーカーに起因する行方調査は除く。)
直ぐに動いてくれる
- 探偵はお客様から依頼を受けた時点で調査が可能です。情報を基に基礎調査を踏まえつつ、対象地区を絞って聞き込みを中心とした調査を行います。
※(注)ただし、行方不明者に関する情報量が乏しい場合は難航するケースもあります。
元刑事係長の視点から的確なアドバイス
- 当事務所のポリシーとして、まず行方不明者の情報量をお聞きして受託の可否を判断します。
- 例えば、お断りするケースとして、「対象者が既に死亡している可能性が高いケース」「情報が断片的で乏しい」などです。その理由は、調査成果があがらなければ、お客様の期待に沿えなくなるからです。
- そのため、情報内容を吟味し、受託できるどうかも含めて判断します。また、元刑事係長としての経験を踏まえた的確なアドバイスも行います。
お客様に寄り添い、真摯に対応します
ここでは、お問合せからサービスをご提供するまでの流れをご紹介します。
お問合せ
- 行方不明になった時期やキッカケは?
- 氏名、生年月日、出身地、勤務経歴は?
- 趣味、嗜好、学校、友人、知人、同僚、昔の交際相手など
行方調査には、多くの基本情報が必要です。
当事務所としても行方調査に関しては、安易に探し出せるとは言いません。可能性の大・小で調査の可否を判断します。
面談
ご相談は、お客様のご都合に合わせて、面談の日時・場所をお決めにいただいております。
当事務所では、元刑事係長の経験がある代表が直接お話をお聞きします。
ちなみに、面談、お見積りは無料です。
また、相談時は、行方不明者の顔写真や、使用車両等の情報は準備しておいてください。
ご契約
次に、調査内容やお見積りに十分ご納得いただきましたら、ご契約の手続きとなります。
そして、お客様に対しては「重要事項説明書」、「契約書」などを必ず交付します。
また、お支払いは方法は、お客様と協議して、全納、分割などお引き受けいたしております。
調査開始
基礎調査として、戸籍調査、地図調査等を行うほか、対象地区周辺にチラシなど配布したします。
このとき、事前に得た情報と基礎調査がうまくマッチングした場合は、行方不明者を発見できる可能性が格段に上がります!
さらに、現地に調査員を派遣して、地道に聞き込みを続けて行方不明者の発見に努めます。
報告
調査終了後、速やかに調査結果を報告いたします。
当事務所では、調査報告書や車両代などの諸経費は、すべて調査料金に含まています。そのため、見積額以上のお支払いはありません。
なお、発見に至らなかった場合でも調査報告書をお渡しいたします。
行方調査事例
35年前に別れた子ども達の顔が見たい
- 浦添市のAさん
- (65歳)
(依頼内容)
私には離婚歴があり、35年前に別れた元女房との間に子どもが1名います。月日が流れて、今思うことは、子どもに何かしてあげれなかったと後悔する日々を送っています。
(調査の結果)
戸籍調査、地図を活用することによって、約1週間ほどで居所が判明し、成人して既に父親となっている子ども達の写真を撮影して報告しました。
(ご報告後)
ご依頼者さまは、立派に成長されたお子さんとお孫さんの写真に目を細め、小さく「ありがとうございました。」と話されていました。
元交際相手を探している
- 那覇市のBさん
- (70歳)
(依頼の内容)
私は、一度も結婚することもなく生涯独身の身です。元交際相手と別れた後、子どもができたと言われましたが、認知しませんでした。自宅や私の身の回りで不幸なことや嫌がらせが相次ぎ、元交際相手や子どもに憎まれていないか、心配です。
(調査の結果)
交際時期は、40年以上前のことで、元交際相手に関しての情報量が乏しく、出身地、氏名、年齢のみしか分かりませんでしたが、出身地が旧来からの住宅街であったため、聞き込みにより交際相手を特定しました。
直接、交際相手の親族と会い、話を聞く機会があったのですが、子どもができたとの話しはただの風評でした。
(ご報告後)
長い間、子どもいるものだと思い、女性に悪いことをしたと反省しながら生きてきた。自宅周辺で起きた嫌がらせは、元交際相手とは何の関係のないこと分かっただけで心の荷が下りました。ありがとうございました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしょうか。このように、当事務所では、解決に導いた人探し調査事例が多数あります。
「もう一度あの人に会いたい」、「謝罪をしたい」、「元気に過ごしているか写真だけでも見たい」というお悩みがある方は、沖縄で選ばれる佐久真沖縄探偵事務所に、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。