初めて依頼される方へ

このページでは、探偵業務の内容、信頼できる探偵事務所の見極め方などをわかりやすく説明します。

安心できる探偵事務所の選び方について解説します

探偵とは証拠収集のスペシャリスト!

仕事仲間

探偵は、平穏な日常生活を送っているのなら、一生会わなくてすむ職業です。

その実態がわからないからこそ、ミステリアスな部分に多くつつまれ、身近な存在ではないと思います。

成人した家出人の捜索やパートナーの浮気などの民事事案は、警察が介入しないという、民事不介入の原則があります。

そこで、警察に代わって、調査を行ってくれるのが、民間の機関の「探偵」なのです。

特に、浮気現場の写真撮影などの証拠収集において、絶大な力を発揮してくれます。

ちなみに、探偵とは国が定めた資格はありません。

犯罪経歴、暴力団などの反社会的勢力に属していなければ、警察(公安委員会)に届出をすることで、探偵を名乗ることができます。

探偵に認められた3つの調査手法!!

聞き込み

聞き込みとは、対象者の知人、同僚などに直接話を聞き情報を収集します。

尾行

尾行とは、対象者に気づかれないよう、その行動を後をつけ、情況を撮影します。

張り込み

張り込みとは、対象者を監視してその様子を記録します。

違法調査をうたう業者に注意を!!

探偵は、警察や検察などの捜査機関と違って、特別な権限が認められていません。
そのため、法律の範囲内で調査を行うことが大原則となっています。
近年、携帯電話番号、車両番号からの所有者割り出しをするといった調査手法をうたっている探偵もいます。
しかし、これは、違法行為にあたります。
また、男女間の復縁工作や別れせや工作といったことも、法律で認められている業務ではありません。
法律上問題のある調査を依頼した場合、依頼者本人の責任が問われることもあります。
そこは、しっかりと肝に銘じておきましょう。

探偵が活躍する二大トラブル!!

  • 最近、夫の様子がおかしい、浮気をしているのでは?
  • ある日突然、大切な人がいなくなってしまった!

人生における重大なトラブルを、解決してくれるのが「探偵」です。
いざというとき、探偵がどのように頼りになるのかを見ていきましょう。

浮気調査

なんと、探偵に持ち込まれる相談・依頼件数の7割を占める!!

浮気調査を依頼する人の目的はそれぞれです。離婚を優位に進めたいが全体の4割、浮気相手に慰謝料を請求したいが4割弱、白黒はっきりつけたいが3割います。

離婚や慰謝料請求まで考えてない場合でも、パートナーが浮気をしているか、「白黒はっきりさせたい」ということでしたら、探偵事務所へ依頼を検討してもよいと思います。

依頼者される男女比率は、4対6でやや女性の方が多いです。年齢別でしたら、30代~50代が半数を占めています。

我々、探偵事務所が浮気調査についてできることは、基本的に尾行と写真(動画)撮影になります。

証拠を取りたいがためになんでもかんでもできる訳ではありません。とうぜん、法に触れるような違法な調査活動は一切できません。

ちなみに、探偵業法において、DVやストーカーに絡む調査は禁止されています。当事務所では、このような依頼は、一切お断りさせていただいております。

ご依頼までの流れ

調査を依頼する場合は、まず電話で相談し、面談のアポイントメントをとります。

その後は、調査の打ち合わせ、調査の内容、時間、料金等について、細かく詰めています。

そして、調査の内容などに合意すれば、ご契約という流れで進んでいきます。

なお、面談の際、今後の調査を円滑に行うために、最低限の項目として、

  • 対象者の写真(データでも可)
  • 身長や体格などの身体特徴
  • カバン、普段履いている靴
  • 勤務先、勤務シフト
  • 車の車種、ナンバー、色
  • 行動パターンや立ち寄り先
  • 怪しい曜日や時間帯等

を必ずお伝えしていただくことになります。

こうして得た事前情報をもとに、現場(自宅や勤務先)周辺の地理のほか、交通状況などを把握します。その後、必要人員(基本的に1チーム2名態勢)、車両、張り込み位置などについて細かく決めていきます。

行方(人探し)調査

もし、ある日突然、身内がいなくなり、連絡もとれなくなってしまったら?

まずは、警察に「捜索願」を出す必要があります。

とはいえ、年間に警察で受理される家出人届は約8万件もあります。とても人出が足らず、解決は不可能といえます。

警察が家出人の捜索を行うのは、誘拐や事件性があるもの場合や、自殺のおそれがある場合、未成年者や高齢者などの一部に限られています。

成人が自分の意思で家出した場合では、借金のトラブル、家庭不和といった原因にかかわらず、捜索願いを受理しても、捜査を行わないのが原則です。

そのため、探偵に力を借りることが発見への一番の近道なのです。

家出の目的から失踪理由を分析する

突然の家出や失踪には大きく分けると、3つのパターンがあります。

  1. 異性関係によるもの
    (例)家を出て愛人と暮らしているパターン。
    これは、計画的な家出である場合が多く、浮気などの前兆があります。
  2. 仕事に関係するもの
    (例)仕事の失敗を悲観して家出または夜逃げするパターン。
    これは、自殺に発展するため迅速な対応が必要となります。
  3. 家庭の問題によるもの
    (例)親子や夫婦間の不仲を原因とするパターン。
調査依頼の際に伝えたい情報
  1. 基本情報

    ・氏名、生年月日、住所(現住所、本籍地、過去の住所遍歴)、写真(顔、全身写真)

    ・使用車両の車種(ナンバー)、携帯電話番号、趣味・嗜好

  2. 所持品の確認

    ・パスポート、保険証、キャッシュカード、免許証、衣類、失踪時の所持金

  3. 周辺情報

    ・異性関係、友人関係、職場関係やトラブル

これら情報を手がかりに行動範囲を絞り込み、聞き込み調査を行います。

調査の実態

尾行調査する男性

ドラマのような派手な調査シーンを想像するかもしませんが、実際には地味な張り込みと尾行の連続です。

ときには、何十時間も車の中で張り込みをすることもありますし、常人には考えられない忍耐が要求されます。

なお、調査は通常、2人態勢で行うのが基本です。

体力をつかうハードな勤務になるので、基本的には、男性調査員が主として行います。

しかし、対象者と浮気相手が、ホテル、カフェ、観光地などに行った場合は、さすがに男性調査員のみでは怪しまれます。そのときは、男性調査員と女性調査員がペアを組むこともあります。

調査は、依頼者から指定された日時に調査に入ります。そして、対象者の行動をビデオ撮影などして記録、その様子を報告書にまとめます。

対象者が飲食店に入れば、できる限り同じ店舗に入ったります。また、状況に応じて、徒歩、バイクを使って、対象者を尾行をすることもあります。

こちらが予想していない動きをすることもあるので、臨機応変な対応が求められる仕事です。

対象者が浮気相手と別れても、そこで調査は終了するわけではありません。引き続き、浮気相手の身元を割り出し調査へ移行します。

どのくら日数がかかるの!?

次に、気がかりなのは、どのくらいの日数をかければ、浮気の決定的な証拠を押さえられるかどうかです。

実際のところ、最短で5時間で不貞の証拠をつかんだこともあります。逆に、30時間もかけてようやく証拠を押さえたケースもあります。

やはり、情報量が乏しいと、調査が難航します。

また、調査を実施しても、ただ、友人と飲みに行っていた、残業していたなど、不貞の証拠とまったく関係ない情報しか出ないこともあります。

もっとも大事なことは、事前のリサーチです。あらかじめ、パートナーが浮気相手と会いそうな日を把握しておくべき必要があります。

料金ってどのくらいかかるの!?

次に、クライアントにとって気になるのが、どれくらい費用がかかるのかということです。

これは、探偵事務所の調査料金によって異なります。15万円から30万円が一つの目安になると考えてよいでしょう。

ただ、対象者が入っている建物の出入口が複数個所ある場合は、必要な調査員の数も変わってきます。その場合では、調査費用が増額することもあります。

ちなみに、事前に浮気相手と接触日が分かっていれば、5万円前後で証拠を押さえることもできます。

怪しい行動をチェックする

自分でできる証拠集め」がポイントになります。

例えば、LINEやメールのチェック、帰宅が遅い曜日、用事をつけて外出する曜日、時間帯など、そういった行動予定を把握しておきます。そうすれば、その日に的を絞った調査を行うことができます。

事前にリサーチした情報が確かなものでしたら、その分料金が安くなります。

まずは、1日限定や、1週間プランなど一番料金の低いプランから調査をしてみましょう。そこで、結果がでなければ追加を検討する方法が一番いいでしょう。

浮気の兆候チェックリスト

  • スマホにロックがかかている
  • 通話料金が増えた
  • 発着信、メールやLINEの送受信の削除
  • こっそりスマホをいじっている
  • 帰宅が遅く、やたら外出、残業、出張が増えた
  • 休日出勤が増えた
  • 外見を気にするようになった
  • 金遣いが荒くなり、使途不明金がある
  • 家庭内での会話が減った
  • 趣味が変わってきた
  • 急に習い事をはじめだした

後悔しない!信頼できる探偵事務所の見分け方

信頼できる探偵事務所の見分け方

ここまでは、探偵の仕事を説明してきました。しかし、探偵ってきくと、どうしても「あやしいと感じてしまう」方もいると思います。

そこで、今度は、探偵をとりまく法律や制度を、少しお話させていただきます。

探偵事務所を営む場合、2007年に施行された「探偵業法」に基づき、各都道府県の公安委員会への届け出が必須になりました。

公安委員会とは、警察を管理する立場にある行政機関のことです。ちなみに、沖縄の公安委員会では、1名の公安委員長、2名の公安委員で構成されています。

この探偵業法では、暴力団員が探偵として営業していることを禁止しています。

このほか、依頼者との契約時には、重要事項説明書、契約書を交付しなければならない。さらに、DVストーカーに絡む調査は受諾できないことなども規定されています。

全国には、5,000件を超える探偵事務所が存在しています。探偵業法の施行されたことによって、かつて悪質なボッタくり業者は少なくなっています。

しかしながら、ご依頼とおりに調査をしない、何かと理由をつけて追加料金をとるといった業者が依然として存在しているのも事実です

そこで、悪質な探偵業者を見分けるチェックポイントをご紹介させていただきます。

①誇大広告のおそれがある

特に、「浮気調査成功率100パーセント」、「必ず成功します」などのうたい文句を大々的に掲載している場合には注意が必要です。

調査の成功の基準は、お客様と探偵社によっても認識が異なります。また、契約期間内に確たる証拠をおさえられない場合もあります。はたまた、パートナーが浮気すらしていない可能性もあります。

このような点を無視して、成功率100パーセントをうたうのは、誇大広告の疑いが強いです。

②格安料金をうたう

調査にかかる費用は、調査の目的や手法によってもバラバラです。

全国一律というわけでもありません。したがって、他と比べて格安の料金体系をうたっている業者も多く存在します。

しかし、「業界の標準的な相場」はおおよそ決まっています。

格安料金を前面に出してくる業者は表に出せない何かがあるはずです

また、GPSなどを設置して調査員を派遣しない、肝心なときに調査できなかったという事態にもなりかねません。

③きちんとした事務所を構えているか

個人で事務所を構えている場合、事務所を構えず自宅で開業しているところもあります。

自宅兼事務所が悪いとまでは言い切れませんが、自宅に面談スペースを設けているならまだしも、そうしたスペースも設けず、面談はいつも出先ということであれば、お客様のことを考えていないはずです。

④公安委員会に届出済みか、HPで会社の所在地が公開されているか

探偵社のインターネットを見ればわかります。

※探偵事務所の所在地を管轄する公安委員会に届け出をします。

⑤復縁工作、電話番号、車両番号からの所有者判明などの違法調査をしていないか

そもそも違法で論外です。

こうした違法な調査をうたっている探偵事務所を、みかけることがあります。この種調査は、明らかな違法行為になります。お客様としても細心の注意を払ってください。

依頼者したお客様自身も責任を問われることがあります。

⑥契約時に指定された人員で調査をしているか

「指定人員で調査をしない」というケースは、ご契約後の話になりますが、お客様の承諾なしに勝手に人員を増やして調査することも行います。

調査終了後に警戒行動がみられたから人員を増やし対応したとして、その分の人件費を請求されるケースがあります。

⑦調査時間の水増し請求をしていないか

「調査時間を水増し請求する」というケースも契約後の話になりますが、日々の調査結果を伝えない、もしくは、調査の経過連絡がなく、時間が足りないといって延長料金を促すケースがあります。

もしも、悪質な業者に調査を依頼してしまった場合は、動揺せずに毅然とした態度で対応しましょう。それでも問題が解決しない場合は、各地域の消費生活センター、警察、探偵協会などにしっかり相談しましょう!!

ここでは、探偵を利用してみたいけど、なかなか踏み出せない方でも安心して依頼できるよう探偵の実態などを解説しました。

ひとりで悩まず、まずは話すだけでも大丈夫です。まずは、お気軽にお問い合わせください。

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