現役探偵が「自分でできる浮気調査」の方法を教えます!

費用がかかるので自分で浮気調査をしたいけど、どうすればいいのか?

頭の中で悩んでいるだけでは、無駄な時間が過ぎ去っていくだけです。

やり方さえ知ってしまえば、費用を掛けずに自分でできます!

ここでは、自分でできる浮気調査の方法、レベルに合わせた調査の方法を教えていきます。

 

スマホなどを確認して、浮気の兆候を把握する

スマホを肌身離さず持ち歩くようになったら、何か隠したい事実ができたものと考えられます。

確認すべきポイントは、LINE、メールなど履歴のほか、スマホの位置情報履歴です。

 

iPhoneでは常に位置情報履歴が自動保存されています。

確認の方法としては、「設定」アプリを起動、「プライバシー」→「位置情報サービス」→「システムサービス」→「利用頻度の高い場所」を選択します。

すると、詳細な位置情報が表示されて、過去の移動履歴を確認することができます。

 

そのほかにも、Googleマップアプリを使用する方法もあります。

まずは、Googleマップアプリを開き、右上のアイコンを押し、「タイムライン」を選択します。

そうすると、過去の日付にさかのぼって移動経路を確認できます。

 

偶然、スマホの中身が見えてしまったり、パートナーが見せてくれた場合は何ら問題はありません。

しかし、無断でチェックは、プライバシーの侵害や、不正アクセス禁止法に抵触する可能性が高いので、オススメはできません。

GPSを使って位置確認する

車社会の沖縄では、密会時の移動手段として、車を使用することが多くあります。

そこで効果を発揮するものが、車両専用のGPSです。

パートナーの位置情報を把握すれば、

聞いていた予定と違う場所にいる

特定の場所への複数回の立寄り

ホテル街での数時間滞在

など、明らかにおかしい行動を知ることができます。

※なお、車専用GPSは、衛星から電波を受信し位置測定しているため、屋内であると位置測定できないデメリットもあります。

 

GPSって違法??

車は夫婦共有財産となるほか、同居中の夫婦であれば、特に大きな問題とはなりません。

(違法となるケース)

別居中のパートナー(夫、妻)の車に設置する

元交際相手の車に取り付ける

浮気相手の車に設置ける

これらは行為は違法とみなされます。

相手方から慰謝料請求をされたり、夫婦間であってもストーカー規制法、住居侵入罪などに問われる可能性が十分にあります!

 

小型のボイスレコーダーを使う

最近では、安価で購入できる小型のボイスレコーダーも多くあります。

設置する場所は、パートナーが普段使用している車がオススメです。

そこで、浮気相手との会話を録音できれば、浮気している判断ができます。

また、「奥さんといつ離婚するの?」などと具体的な録音があれば、浮気相手は「既婚者だと知らなかった」と言い逃れすることはできないでしょう。

同居中夫婦であれば、ボイスレコーダーを自宅に設置したり、車に設置することは特段問題はありません。

しかし、別居中のパートナー宅に設置することは不法侵入とみなれれる可能性があります。

 

ドライブレコーダーの録画映像

これも重要な手がかりとなります。

ドライブレコーダーは、本来は事故の被害にあったときに有効な証拠として使える機器です。

走行中などは自動録画され、停止中でも動体検知機能が付いているものもあります。

タイミングがあえば、密会現場の証拠を押さえていることもできます。

※浮気している方の多くは、密会日にSDカードを装着せずに外出したり、密会日に限って録画保存されていない場合があります。

 

その他の方法としては、

◆カーナビの検索履歴

◆クレジットカード使用履歴

などがあります。

浮気調査を自分でするメリット!?

 

一番は、なんといっても費用を安く抑えられることです。

探偵に調査を依頼すると、10~40万円程度の費用はかかります。

車社会の沖縄でいえば、浮気調査に車両専用のGPSは必須となります。

GPSの行動履歴により、不倫相手の自宅や、ホテル滞在などが判明すれば、その後は、出入りの様子をカメラなどで撮影します。

そうすれば、自分でも不貞の証拠を押さえることができます。

ただし、自分で調査を行うにあたっては、発覚している車両を使用することは厳禁です。

必ず、レンタカーやパートナーに知られていない車両を使用しましょう。

浮気調査を自分でするリスク!?

 

この場合、適法性や違法性を充分に認識して行う必要があります。

何かしらの証拠を得たとしても、違法性が高く、裁判で通用できなければ意味がありません。

また、調査がパートナーにバレる可能性もあります。

なぜなら、パートナーが最も警戒しているのは、あなた自身だからです。

そして、一度警戒されると、証拠収集が難しくなります。

こうなると、探偵に依頼しても調査期間が長期化することもあります。

自分でする場合は、絶対にバレないよう細心注意を払いながら慎重に進めていきましょう!

 

 

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限界を感じたら、探偵への依頼も検討してみましょう

 

パートナーの車両の乗り換えや、尾行が伴う場合には、失敗したり、バレてしまうケースがよくあります。

もし、バレてしまった後で、探偵に依頼する時は、包み隠さず、正直に話しましょう。

そうすることで、警戒レベルにあわせて、体制や手法を変えて的確な調査を行います。

依頼することは、とても勇気がいることですが、一人で悩まずに、その一歩を踏み出してください。

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